2012年9月22日土曜日

高校生になったら【数学担当】

国ちゃんの浪人時代の話は、大人になってから詳しく聞いたけれど
それはそれは、かなりの猛勉強ぶりだった。
昨年長男が大学受験の時に、国ちゃんの話を半ば脅しのように伝えたら
長男は「絶対浪人はしたくない」と言い切ったくらい。
この辺のくだりについては、折を見て国ちゃんから話してもらうとして…

国ちゃんと同じA女子高へ入学した私はというと…。
あちこちの中学の優秀な生徒たちが集まってきているから
もうみんなの賢さは言うまでもない。
すっかり自信をなくしちゃった。
特に英語。ちょっとばかり英語に自信があった私だけれど
幼稚園から続くミッションスクールから来た
彼女たちの英語の発音のきれいさに、もう驚き。
それに加えて、英語の先生がものすごいスピードで授業をして
ものすごいスピードで、次々あてていく。
完璧に落ちこぼれた。 ((+_+))
どんどん成績は下がっていって、結局志望校にはどこも不合格。
滑り止めで受けた大学に入学。

今思えば、ろくな受験対策もしていなかった。
過去問対策なんてしたかな~。
そりゃ、どこからも合格がでないよな、と今なら冷静な判断ができるけど
高校生の時は、なんかどこかへ合格しちゃう気がしてたんだよね。

そして大学生活。
やっぱりそれなり…っていうのが最初の印象。
仮面浪人しようかな、な~んてことも考えた。
だけど人間って、流されちゃうものなのよね~ (--〆)



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