2012年9月15日土曜日

中学時代のきっかけ【数学担当】

国ちゃんと知り合ったのは高校時代なので
そのころの彼女は全く「ごぼう!?」ではなかったから
小学生の頃の話は意外な感じ。
では私も、国ちゃんの知らない時代の話をしようかな。

うちの実家はとてつもないド田舎なので、小学校の頃は
毎日裏山に行って猿のように駆け回っていた私。
クリとか木の実とかを採って食べたりもしていた。
山の奥に入ってしまい道がわからなくなったら
沢をつたって民家のあるところまで
下りてくる術を知ったのもこのころ。

中学生になってからは、自転車通学。
白いヘルメットをかぶらされて、ダサイのなんの (-_-;)
あるときは、坂を下りるとき、コントロール不能になり
脇の田んぼへ突っ込んだ。

そんなおサルが、何を勘違いしたのか
「私って勉強できるじゃん!」と思い始め
授業中騒いでいる人がいれば
「静かにしてください!!」な~んて言っちゃう
嫌味なクラス委員長タイプに変身していた。
今思い出しても恥ずかしい↷
恥ずかしすぎて、中学の同窓会なんて行けないもの。
何がきっかけでこうなったか…と考えてみると
先生に褒めてもらったとか、定期テストの結果が
順位というわかりやすい指標で表されたこととか。
もうプライドくすぐられ過ぎ、私にピタッと合った。
まあ、こんな感じでやる気を出させるということは
ある意味、今の仕事に生かせることが出来ているので
今となってみれば悪くなかったけどね。
(生徒さんのプライドくすぐりまくってます (^_^)v )  

でも、高校に入ってからはまたまた
カルチャーショックを受けたわけで…
いやいや、この話はまた。
長くなりそうだもの。

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