2012年6月20日水曜日

大人…勉強【国語担当】


数ちゃんがワイン片手に読書する老後が、目に浮かぶ~。
なんか…似合ってる!
私の「世界遺産巡り」っていうのも…落ち着かないタイプ
だから、あっという間に巡りまくって終了!みたいな…。
究極の夢は「死んだら、猪苗代湖に散骨して欲しい!」
…こうなると夢じゃなくて、もう「遺言」↓

さて、本題。大人になってからの勉強。
学生の頃は、目的が試験(受験)で…そのための暗記や
方法が中心となり、その学問を読み解き、理解するなんて
考える余裕もなかった。
大人になり、勉強を始める人が増えてきているらしい。
きっかけは、子供の受験(質問され…)が多いが、
目的がはっきりしているのが特徴。学習内容と実務に
関連性が高い。また、経験があるから理解力が上がり、
頭に入りやすい。
つまり「なぜ?」がわかる勉強なのだ。
特に数学は人気。奥が深く、こんなに面白い学問なのか、
と感動するみたい。
国語では、漢文が人気。漢詩の響きの美しさや人生訓に
感動するらしい。
私にとって、大人になってからの国語は…点を取る為の
テクニックありき…、文章の美しさを説いている余裕がないのが現状。
本を読んでいても「ここ狙われそう!」とか考えてしまうし、
筆者の主張もすぐ理解してしまい、「説明長っ!」とか(汗)。

ところで、数ちゃんは理系で、私は文系なわけだけど、
そもそも理系と文系の違いって何なのかな?
理系の親は、子供の夏休みの課題…実験・観察に燃え、
文系の親は、読書感想文に燃える!(私は燃えた!冬は書き初め!)
ちなみに芸術系の親は、工作やポスターに!
体育会系の親は、ラジオ体操と水分補給に!

0 件のコメント:

コメントを投稿