数ちゃん…「医者」って、なんか想像できる!
白衣、似合いそうだね。
一昔前は「先生」と呼ばれる仕事が人気だったからね。
医者・教師(田舎では美容師も「先生」だった…)。
中学生の7割が「将来の夢がある」と答えていて、
結局は、受験勉強へのやる気が高まることから、
学校の先生や塾の先生の推奨もあるのだろうけど。
具体的な「夢」があれば、それを実現するためには、
なにをすべきか?と、より立体的・積極的な方向性を
捉えやすいから、受験勉強にも身が入るって訳。
だから、小学生の頃は、「野球選手になりたい」なんて
言っていた子が、高校生になり「教師・公務員」、
女の子は「ケーキ屋さん」が「幼稚園の先生」とか
言い出す。一気に安定志向へ向かう。
私の「史学者」もその典型的な例。「歴史が好きなら
史学部を目指せ!」みたいな。まさか、ゴダイゴの
タケカワユキヒデが好きだから、東京外語大に行きたい
とは言えなかった…中学の時、言って、先生に鼻で笑われた(汗)。
データによると、自分の興味や趣味がはっきりしている
子は、それにつながる仕事を目指すようになるらしい。
例えば、飛行機が大好きだから、パイロットやエンジニアとか。
また、親のちょっとした言葉や価値観、育った環境などから
影響を受けることも多い(数ちゃんの例はこれ!)。
夢を持ったきかっけも、「親」が1位だし、9割の子が
母親に「将来の夢」を語っているんだって。
多くの情報が手に入る現代は、現状や現況(自分の能力)を
否応なしに思い知らされ、夢を見る前にあきらめてしまうことが
多いそうです。親や周りの大人たちの適切なアドバイスが
より一層大切な時代なのかもしれませんね。
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