2013年10月23日水曜日

気になる③【国語担当】

「口コミ」のコメントも、「やらせ」的なものもあるけど…
事前にチェックしておきたい感じの方が強く、必ず
クリックしてしまう。評価の点数もしかり…。

それから、気になるのが、例えば「TPP」って何の略?ってこと。
この手の言葉は、社会の教科書でお目にかかってきたが、
深く気にせず、「班田収受の法」みたいに単語(用語)として覚えてきた。
でも、最近は、国語の小論文の領域にまで進出してきて、
意味をしっかり把握しないと、理解できないっていうか、
論ずることができないのだ。
ODA」「NPO」「WTO」「NGO」「OECD」…政治経済の世界だ。
身近なところでは、「ETC」って何の略?
真央ちゃんの「SP」と岡田准一の「SP」の違いは?
調べてみると、意外に興味深く、英語と日本語の妙味を思い知る。
幼い頃、見ていた「Gメン75」(テレビドラマ・刑事物)。
Gメン」の「G」って何だろうなんて、考えもしなかった。
ただの記号かと思っていた。ちゃんと意味があったんだね。
最近、テレビのCMやポスターなどで、やたらと目にする
NISA」(ニーサ)。もちろん調べた。
そして、ストンと落ちてきた(理解できた)。
でも「N」が、日本版の「N」っていうのが、引っかかった。
正確には、「JAPAN」の「J」だろう…と思ったが、
そうすると「JISA」(ジーサ)になってしまう。かわいくない!
じーさんっぽい。販売戦略に欠ける↓。

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