数ちゃんが、教えてくれた読書のサイトに行き、私が
最近購入した本の名前を入れて、検索してみたら、同じ本を読んでいる人が何人かいた…受験生と同業者だった…。
どうなんだろ……微妙……
先日、知り合いの男性(50代後半)に御礼を言われた。
洒落っ気たっぷりに「恐れ入谷の鬼子母神!」と…。余りにも懐かしい言葉だったので「当たり前だのクラッカー…
依然の問題ですよ。死語どころじゃない。その言葉はもう成仏して
しまっていますよ。」なんて言い返した。
死語とは、使用者がいなくなり、使用されなくなった言葉。
かなり、淋しい…。そういえば、他にもあった!
語尾に「洒落」を加える言葉、で、死語。でも、どこかで耳にする。
「その手は桑名の焼き蛤」「来たか長さん、待ってたホイ」
「合点承知の介」…これはもう、成仏語!
「そんなバナナ」「腹立つのり」「許してちょんまげ」…死語!
最近「お疲れサマンサ・ターバサ」って竹之内豊が、あるドラマで
言っていたけど、それすら、もう死語らしい。現代語は、やたら短い。
「マジ」「きもっ」「てか」等々。語尾にそんな洒落を施す余裕はないだろう。
衣類に関する用語は、本当に「世代」を感じる。
「白いとっくりのセーター」って言われた時、ものすごく古臭く感じた。
「白いタートルネックのセーター」のことだが、もしかして、商品自体、廃番?!
で、「ジーパン」も「パンタロン」も「ホットパンツ」も死語!
「ちょっき」も「バンド」も「つっかけ」も死語!
もしかして、使ってしまっている? さて、現代語が何だかわかる?
「デニム」に「ブーツカット」に「ショーパン」
「ベスト」に「ベルト」に「サンダル」だ。
死語の世界って、でも…なんだか、懐かしいでしょ?!
他に、最近耳にした「死語」があったら、教えてね。
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