2012年11月17日土曜日

憧れから発展するもの【数学担当】

大人になってから、同性のお友達に惚れることが多くなった。
若いころは、惚れるのは異性であり
同性はある意味ライバルであったけれど
すっかり異性に興味がなくなった今となってからは
気になるのは同性の友達。
いや、この感情はむしろ
キャ~、西城秀樹好き~❤ というものに近い。
(そういえば国ちゃんと秀樹のコンサートへ行ってYMCAを踊ったっけ)
そういう友達がおススメするものは一応チェックしてみるし
生き方そのものにも、近づきたいなと思うことが多い。
国ちゃんのブログを読んで、これが「羨望」というものなのだろうか
と思った。
「羨望」…悪くない感情だね。方向さえ間違えなければ
自分を向上させる原動力になる。

何人かいるそういう憧れの友人の一人と読書の話をした。
お友達と本の話をするのは好き。
自分が知らなかった面白い本を発掘できるし
同じ本を読んでいたりすると、気持ちを共有できるから。
そこで教えてもらったのが、「読書メーター」というWebサイト。
自分の読んだ本を登録すると、同じような好みの他のメンバーを
リストアップしてくれるというもの。
自分の読書量の管理もしてくれる。なかなか面白い。
私としては、自分の読んだ本の評価を保存しておきたかったので
もう少し違うのないかな~と探した結果見つかったのが、
ブクログ」。これは私にあっていて、使い勝手がいい。
読書メーターと同様に、似たような趣味の他のメンバーがわかる。
早速そのうちの一人をチェックしてみると
理系の大学院で勉強する女性だった。
プライバシーの観点から、個人の詳細はわからないけれど
自分と似たような人が、似たような本を読んでいるっていうのが
興味深かったよ。お時間のある時にWebサイトの覗いてみてね。



0 件のコメント:

コメントを投稿