2012年7月11日水曜日

まだまだ続く…理系?文系?【国語担当】

数ちゃんの「白黒はっきり」ってことから…
理系・文系の性格の違いについて考えてみよう。

イメージで言うと、理系は、白黒はっきりタイプ。
頭脳明晰・理屈っぽい・コミュ力不足…?
文系は、感性で生きてる・八方美人・おしゃべり…。
でも、性格は先天的要因も強いだろうし…。文系にも
白黒はっきりつけたがる人はいるし、理系のおしゃべりも
(たまに)…いる。
ただ、後天的要因は、理系/文系の学問の特性と
勉強法の相違から生まれてくるのではないかと思う。
くどいが、理系は自然を対象として研究、観察し、目に
見えるものを客観的に理論立て証明していく分野。
数値に客観性があるから、法則や定理というツールを
使って問題を紐解いていくことが可能となる。
しかし、文系は人間の活動を研究対象としているので
数値に表すことのできない不確定で複雑な現象(感性)を
読み解くという複雑な作業が中心で、記憶することが主な
内容になっていくのではないか。
そんな勉強を繰り返していくうちに、理系は物事をやたらと
理詰めで確認するようになり、文系は昔の思い出話ばかり
してみたり(やたらと覚えている↓)、感性が研ぎ澄まされて
勘や感覚で表現/行動したりするようになるのでは?

つまり、理系は白黒はっきり!文系はよりグレーに!
理系は実用的で結果重視、文系は観念的で過程重視。
これって…双方が融合してこそ有意義な可能性が生まれるのでは
ないだろうか?
で…考察するに、文系の恋愛は感情重視、別れても好きな人!
理系の恋愛は、相手のどこが好きか具体的に即答可能!
別れる時も、理由をはっきり告げて、はい…さよなら!

0 件のコメント:

コメントを投稿