2012年7月7日土曜日

理系文系と性格【数学担当】

先週、大学の哲学の先生にお会いしてお話をする機会がありました。
シェークスピアを哲学的な側面から見るという、なんだか高尚な話で
私などはもう、最初から尻込みしてしまったのだけれど
会の終わりにはすっかりなじんで杯を酌み交わしました。
(まあ、お酒の力が大きかったともいえる…)
すばらしい先生たち(3名)なのだけれど、どの方も穏やかで
ド素人の私にもわかるように話してくださり、
今思い出しても、ほんわかと心温まる思いです。

国ちゃんと話をしていてもそうなのだけれど
文系の思考を持っている人たちって、穏やかで
ゆるゆるとこちらのわがままを聞いてくれるような
そんな優しさがある気がする。
こんな言い方は理系の人に怒られちゃうかもしれないけど
理系の人たちって、突き詰めていく感があり
話していても結論を求めちゃうところがあるよね。
私自身、学生の時より社会人になってからの方が
理系の性格が強く出てきて
「白か黒!グレーは無し!!」という感じだった↓↓

そもそもそういう、物事をはっきりしたいという性格があったから
答えがはっきりでる理系という学問が好きになったということもある。
ということは、性格があって学問の選択するのか、あるいは
学問の選択が先で性格が変わるのか
にわとりと卵論争のようなところがあるのかもしれない。
性格が影響するというなら、それって
家庭内での育ち方にもあるよね。
この辺の話はまた、次回以降として…

国ちゃんの余談を私も…私が理系と感じる時
6本入りのナビスコチョコパン98円と8本入り128円
どちらがお買い得か考える時に
6と8の最小公倍数24本にして考えること。

6本×4袋=98円×4袋=392円
8本×3袋=128円×3袋=384円
よって8本入りがお買い得!

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