2013年12月21日土曜日

今年の映画【数学担当】

前回のお気に入り本に続いて、今回は映画について。
今年一年観た映画やDVD  で私なりのランキングをつけてみた。
①レミゼラブル
映画館で3回観た後DVDも購入して何度も観ている。
ジャンバルジャンの娘の恋人役のエディ・レッドメインが素敵❤
②マリーゴールドホテルで会いましょう
インドの高級リゾートホテルに老後の生活を移した英国人男女7人のお話。
行ってみたホテルはちっとも高級じゃなくて…
お年寄りばかりが出てくる映画のせいか、唯一でてくるホテル支配人の彼女が
若くて、ただそれだけでとってもかわいく見えちゃう。
③横道世之介
まさに私たちが過ごした大学時代の話。あるある話が満載。
原作は同名で吉田修一作(悪人を書いた作家)。こちらの本もなかなか良かった。
主役は高良健吾。すっとぼけたキャラがそのままの吉高由里子がかわいい。
④リバー・ランズ・スルー・イット
私の大好きなブラッド・ピットが主役。モンタナの大自然の中で描かれた釣りの話。
原作は「マクリーンの川」。こっちはイマイチだったな。
⑤華麗なるギャッツビー
レオナルド・ディカプリオがギャッツビーの役。1920年代のアメリカの富豪を描いた話。
華やかさがよかった。以前、村上春樹訳の同名小説を読んだが、本で読んでも
なかなか想像ができない部分を映像で見せてくれた…というところが良かったな。
⑥ローンレンジャー
ジョニー・デップが主役の西部劇。ドンチャン騒ぎでスカッとした。
西部劇ってこんな感じだよね…って再認識した。
気に入った映画は、原作があれば読んでみるし、先に原作を読んでいたら
映画化された作品を観に行ってみる。
人によっては原作の方がいいとか、意見は分かれるけれど
私はどちらも好き。本から映画だと想像していた映像以上ものが目の前で見られるし
映画から本だと、映画で描ききれなかった細部を読めるから。
昨日から「永遠の0」が始まった。こちらは読了。本がとてもよかったから期待してるんだ。

数学担当の私の年内投稿はこれで終了です。
一年間お付き合いありがとうございました。また来年もよろしく!

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