2012年8月8日水曜日

身体能力の遺伝【国語担当】


身体能力は母親からの遺伝…というコメントについて。
私の母は、学生時代、卓球の選手だったようだし、
母の兄弟はみな運動神経抜群。故に、母方のいとこには
ハンドボールで国体に出場した…とか、短距離走の
記録(福島の…)保持者とか…そういえば、いる!
私も、中学時代は、数ちゃんのコメントにあったように
平泳ぎで県大会に出場しているし、80mハードルでは
市の大会で3位になったりしたんだよ。
でも、環境が…。毎日、暇さえあれば、店番とか
品出し補充、配達だったし↓ 身長も低く、痩せていて
身体的にもそれほどの者ではなかった。
身体的といえば、ロンドン五輪を見て、
人種の能力差を感じた。水泳競技には、なぜ黒人の選手が
少ないのか?で、体操界にも黒色パワーが…すごい↑。
やはり、黒色人種は身体能力が高い!
しかし、調べてみると、人種の差ではなく、生活環境の
影響が大きいとのこと。で、黒色人種は筋肉と骨密度が
高いから水泳は苦手(重くて浮かない)。
白色人種は狩猟民族なので、腸が短く(胴が短い)、
足が長い。黄色人種は農耕民族なので、胴長短足。
生物は赤道から極に向うに従って、体温維持の関係から
大きくなるというデータがある。だから、白人に長身が
多い。そういう体型の遺伝は、身体能力に大きな影響を
及ぼす訳で…そんなことを考えながら、ロンドン五輪を
観戦すると、なかなか興味深い。
さて、ロンドン五輪も折り返し。後半は、どんなドラマが
待っているのやら…。頑張れ!日本!

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