2013年5月22日水曜日

父の日【国語担当】

「母の日」の興奮(?)冷めやらぬうちに、「父の日」が
やってくる。なぜ、6月なのか?
考えてみるに、1月…新年の御祝い・成人式。
2月…バレンタインデー(受験生はシーズン真っ盛り!!!)
3月…卒業シーズン(ホワイドデーもある!)
4月…入学シーズン・新年度で大忙し。GW過ぎて余裕ができた
あたりで「母の日」。これは、なかなかいいタイミングだ。
で、7・8月になると、バカンスシーズン到来。夏休み/お盆もあるし…。
9月は敬老の日で祖父母を敬い、10月は秋の行楽シーズン。
12月は、坊主も走る師走!
クリスマスと年末の準備で「父の日」どころではない!
つまるところ「6月」か「11月」しか残っていなかったのだ
「11月」では、忘れられてしまいそうだし…ね。
「6月」は、ジューンブライドなどと言って、一応、
結婚シーズンではあるが、梅雨のせいか、いまいち浸透していない。
ましてや、昨今の地味婚ブーム。お金をかけずに、入籍のみ、とか
会費制のレストランウェディングや身内だけでひっそり海外挙式
なんていう時代。そう考えると「6月」は記念日らしき催しがなく、
「父の日」にはウッテツケ!!3週目の日曜なんて、絶対「雨」だし。

我が家は、「母の日」に頑張った主人が期待に胸を膨らませ、その日を
待ちわびている。期待感のオーラ出しまくり…なので、否が応でも
子どもたちは、それを察し、またもや娘が中心となって長男がプレゼントを
購入。娘と次男は手紙。内容は感謝より激励中心。
「お仕事頑張ってね」的な。大事な学費捻出者だからね。

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