2011年2月28日月曜日

合唱祭

先日息子の学校の合唱祭がありました。
昨年も見に行ったので、これで2回目です。
昨年は…声が小さい、なんかバラバラ…
でも「中学生の合唱ってこんなもんなのかな」と思い帰ってきました。
今年は…最初のクラス紹介(歌を歌う前にちょっとしたスピーチをします)からとてもユニークで、軽く笑いをとり…
でも、指揮者が手を構えた途端、ピシッと気合いが入り、その歌声たるや…
不覚にも、思わず目頭が熱くなりました。
結果は入賞にからむことなく、合唱の質としてはそこそこだったのでしょうけれど
クラスの団結力が感じれらて月並みですけど「すばらしかった!」
たった一年で、こんなに子どもって変わるのだな~と嬉しかったです。
普段はあまり学校のことを話さないので、どうしてるのかよくわからいのだけれど
あの歌を聞いて「ああ、大丈夫。ちゃんとうまくやってる。」と安心しました。
お子さんの学校行事に参加すること、ぜひお勧めします。
私は今回、学校で子どもがどんな様子なのか、感じることができました。
正直「面倒くさいから行くのやめようかな」なんて思ったんですけどね。
彼の学校は共学。
男子校に通っている長男の様子をずっと見てきて、質実剛健の校風に傾倒していましたが
今回、女の子がいるのもいいなーと思ってしまいました。

2 件のコメント:

  1. 中学生以上になると子供も外の顔を持つようになり、その顔を見た時、親としては成長している子供の姿がうれしくもあり、ちょっぴり淋しくもなりますよね。いつまでも子供でいてほしいけど、親離れしていない子供でも困る…子育てって、本当に難しいです。
    でも、学校の行事は、面倒くさがらず参加するようにしたいと思います。

    返信削除
  2. charchanさん、コメントありがとうございます。
    子供自身も、大人の顔を見せたり…急に甘えてきたり、クルクル変わって、戸惑うことが多いです。
    学校の行事は参加すると、他のお母さんたちに会うこともできて、それも楽しみの一つです。
    他のお子さんからの話しをつなぎ合わせて状況把握する、なんてこと、多くありませんか(苦笑)。

    返信削除