随分昔の話になるが、
人はみな、心の奥にある「そうなりたい自分」を持っている(けれどなれない)人に対して
不快感を持つ
という文章を読んだことがある。
やっかいなことに「そうなりたい自分」というのは、本人自身が気づいていないことが多く
だからこそ、なんとなくムカついたりしちゃうらしい。
ごく稀にだけれど、なんか意地悪されちゃってる?って時
「ほっほ~、この人は私みたいになりたいのね。憧れちゃってるのね。」
と思ったりする。
するとなんだか、いろんなことが気にならなくなったりして
この話を読んでからは気が楽になった。
国ちゃんはオッパイについて、「そうなりたい自分」には含まれていないみたいだから
胸の大きさに自信のある私についてムカついたりはしていない…よね。
私自身は高学歴に対して「そうなりたかった自分」があり
若いころの不勉強さが「そうなれなかった自分」にしてしまった
と今でもコンプレックスに感じている。
お友達が「私たち津田塾で先輩後輩だったんだよ」なんて言っているのは
すごく羨ましいと思ったし
国ちゃんの早稲田卒には、憧れがある。
でも、国ちゃんにムカついたりはしないわけ。
思っているほど、実はコンプレックスになっていないということなのか。
一方で、時間にルーズなことについては、ちょっとムカついたりしてしまう。
自分が最後に到着したりすると、それが待ち合わせ時間内であっても
なんだか遅刻してしまったような気になる。
ましてや、遅れていった場合、実はずっと密かに反省している。
だからいつも決まって遅れてくる人はちょっと苦手だった。
それって本当は、時間にとらわれない自分になりたいってことなのかも。
学生の頃はかなりの遅刻魔だった私。
社会人になってから徹底的に叩き直された。
今日もこのブログを書くのに、もう1時間経過。
あ~、もう時間が…遅刻する~ (>_<)
2012年11月10日土曜日
2012年11月7日水曜日
コンプレックス【国語担当】
コンプレックスとは、単純に訳せば「感情複合」。
もともと心理・精神分析用語で、無意識のイメージが感情を伴って複合している状態を言う。この語が、ある学者の
人格心理学(劣等複合の克服を通じて人格の発達が成立する)の
中心概念と結びつき、日本に浸透。コンプレックスといえば
暗黙のうちに劣等コンプレックスを指すようになった。
アイデンティティーのように誤用された和製英語の一つである。
「劣等感」とは、他人に対して自分が劣っていると感じることであり、
劣等感は他者との競争意識から生まれ、競争面での挫折の結果
認識される感情である。
「劣等コンプレックスと言った場合は、必ず優越感もその中に
混入させているもので、感情の絡みつきのない、自分の劣等性の
認識は、むしろ劣等コンプレックスを克服した姿である。」
…と河合隼雄先生は書いている。
例えば、私は貧乳であるが、そのことに対して、平気で認めている。
貧乳であることで、私自身の人格の尊厳性を失うことはないと
感じているからである。つまり、貧乳であることについての劣等の認識は
自我の中で統合されており、何も安定をゆさぶられないからである。
そこで、前回登場したモンスターP…爆乳であった!
「私はHカップですが、あなたは何カップですか?」と自慢げに
と聞いてきた。Pはおそらく、爆乳であることに優越感を抱いているのだろう。
しかし、オッパイの大きさについて劣等コンプレックスを持たない私は
「A!いや、むしろマイナス!」などと明るく答えることができた訳だ。
劣等感は人それぞれ。そして、軽度のものから、奥が深いものまで…
上を向いてもキリがないし、下を見てもまた、キリがない。
克服することで、更なる展望を生むであろうことは、わかっているが…
実際はなかなか難しい問題だ。そんな時は、「世界にひとつだけの花」でも
口ずさんで前向きに生きるのが得策!…かもよ。
2012年11月3日土曜日
頭が痛くなっちゃうの?【数学担当】
昨日の朝日新聞に
数学が苦手な人は問題を解こうとすると頭が痛くなる…
http://www.asahi.com/science/update/1101/TKY201211010742.html?tr=pc
という記事が載っていたのをご覧になったかしら。
そんなにまで嫌われている数学。ちょっとかわいそう。
私の教室にくる生徒さんたちの入会理由のほとんどが
数学が苦手だから、というもの。
みんな頭が痛くなっているのでは?と心配になってしまった。(>_<)
一般的に、苦手意識を持って入会した生徒さんたちの
最初の1ヵ月はわりと穏やかに過ぎる。
なぜなら「全然わからないんです~。困ってるんです~。」って状態だったのが
教わりながら問題を解いてみたら、「あらあらできるじゃん!!」
っていうことになり、いい気分になるみたい。
「あれ、数学って結構簡単じゃない」って。
やがてその見通しの甘さに気づかされるのが、その後間もなく。
この時期に突入すると、ほとんどの生徒さんが泣きます。マジで。男の子も。
数学ができないというのは、圧倒的に勉強していないということがその原因。
そういう子供たちの勉強法というのは、
問題を解いて、丸をつけて、はい、おしまい!
間違えていても、解けなくても「はい、おしまい!」なの。
だから出来なかった時にその理由を追及していく授業というのは
苦痛なのだと思う。
出来ないという事実を突き付けられちゃうからね。
でも、3ヶ月から遅くても半年過ぎるころには
この学習のやり方に慣れてきて、解ける問題も増えてくる。
この勉強をしなくては、成績が上がらないということも身に染みてわかってくる。
授業はとても効率の良いものになり、自学自習ができる力もついて
そろそろ教室を卒業する時期になる。
こうなれば、頭痛もしなくなるよね。
数学が苦手な人は問題を解こうとすると頭が痛くなる…
http://www.asahi.com/science/update/1101/TKY201211010742.html?tr=pc
という記事が載っていたのをご覧になったかしら。
そんなにまで嫌われている数学。ちょっとかわいそう。
私の教室にくる生徒さんたちの入会理由のほとんどが
数学が苦手だから、というもの。
みんな頭が痛くなっているのでは?と心配になってしまった。(>_<)
一般的に、苦手意識を持って入会した生徒さんたちの
最初の1ヵ月はわりと穏やかに過ぎる。
なぜなら「全然わからないんです~。困ってるんです~。」って状態だったのが
教わりながら問題を解いてみたら、「あらあらできるじゃん!!」
っていうことになり、いい気分になるみたい。
「あれ、数学って結構簡単じゃない」って。
やがてその見通しの甘さに気づかされるのが、その後間もなく。
この時期に突入すると、ほとんどの生徒さんが泣きます。マジで。男の子も。
数学ができないというのは、圧倒的に勉強していないということがその原因。
そういう子供たちの勉強法というのは、
問題を解いて、丸をつけて、はい、おしまい!
間違えていても、解けなくても「はい、おしまい!」なの。
だから出来なかった時にその理由を追及していく授業というのは
苦痛なのだと思う。
出来ないという事実を突き付けられちゃうからね。
でも、3ヶ月から遅くても半年過ぎるころには
この学習のやり方に慣れてきて、解ける問題も増えてくる。
この勉強をしなくては、成績が上がらないということも身に染みてわかってくる。
授業はとても効率の良いものになり、自学自習ができる力もついて
そろそろ教室を卒業する時期になる。
こうなれば、頭痛もしなくなるよね。
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