2011年10月8日土曜日

和田秀樹先生講演会【数学担当】

先日、市進予備校主催の和田秀樹先生の講演会へ行ってきました。
和田先生といえば、精神科医でありながら和田式勉強術を提唱し
私塾も開いている、いわば受験のカリスマです。
私も勉強のために、先生の著書を沢山持っています。

講演のテーマは
「一発逆転の過去問活用法」。
1時間半にも及ぶ長いお話でした。
いかにして志望校合格に結び付けるか。
その方法は?モチベーションの保ち方は?
盛りだくさんの内容のために、ここで全てをお話しするのは難しいです。
でも、重要なことは
「志望校を決めてそこへ合せていく勉強法」
を実践すること。
満点を取らなくてもいい。合格最低点に届けばいい。
出題される単元のみ、注力して勉強をする。
普段の勉強と受験生の勉強はやり方が違う。
だから、今までの勉強で志望校ラインに到達していなくても
まだまだ可能性はある。
そこを意識して最後まであきらめずに頑張ろう。
そんなお話でした。

私も学ぶことが多い1時間半でした。
これをぜひ、私の生徒さん達に実践して
みんなの合格につなげたいなと思っています。

2011年10月5日水曜日

日本の文化 秋 紅葉狩り【国語担当】

日本人は、四季の移ろいに敏感で、自然に対しての感受性が豊かである
といわれています。また、島国であることで、独特の繊細で豊穣な文化を
醸し出してきたとも…。
秋といえば、「実りの秋」「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」という
表現にたとえられるように、それにちなんだ行楽や行事がたくさんあります。
そのなかで「紅葉狩り」について書いてみたいと思います。
…とても優美な響きでしょ。
「万葉集」のなかですでに、紅葉の美しさを愛でる多くの歌が詠まれています。
「源氏物語」では、貴族の優雅な遊びのひとつとして描かれ、そんな貴族の
様子を真似て、江戸時代には庶民も紅葉狩りへ出かけるようになったそうです。
春は「お花見」、秋は「紅葉狩り」。どちらも、散りゆく寸前の美しさ、潔さを
愛でる…諸行無常の感覚でもあり、はかない人生を投影する対象でもあります。
自然信仰に導かれた日本文化特有のものでしょう。
現代は、「紅葉狩り」とはいうものの、「ぶどう狩り」「松茸狩り」など、
それこそ「実りの秋」を楽しむバイキングツアー…。
だって「天高く 馬肥ゆる 秋」という名言があるじゃない?
と思っていたみなさん!間違いです。
中国の故事で、「秋には、夏の間に青草を食べて元気を取り戻した馬にまたがり、
西方から敵が攻めてくるから、警戒しなさい…」という意味だそうです。
日本と中国では、秋に対する期待感(?)が違うのでしょうか?
しかしながら、今年はすでに「初冠雪」の便り。
真っ白な雪をかぶった、真っ赤な紅葉…もまた、一興でしょうか。

2011年10月1日土曜日

志望校を変更する【数学担当】

数日前の息子との会話です。
息子「模試の結果でた。今までにない記録的なデータでたよ♪」
私「上に?下に?」
息子「下に」
私「………」
息子「国語の偏差値が23だった」
私「???(偏差値は25~75で推移するのでは?)」
息子「だから第一志望変更するね!」
私「そうだね…」

受験生のみなさんは、ほぼ毎月のように塾の試験があり
これからは、合格判定模試も入ってきます。
その度に、結果に一喜一憂して
志望校を変更したり、ランクを下げたりするのは得策ではありません。
学校の偏差値は、入試時点の点数です。
これから対策をしていくにつれ、数値は右肩上がりになります。
志望校が決定すればその対策をし、
調子を合わせていくことができます。
だから
「え、あの子があの学校に合格?」
なんてことが起きるのです。

どうか保護者の皆さんも、がっかりしたり喜んだりしないでくださいね。
先の我が家の例は…
偏差値が何十点も違うなら、即志望校変更!でしょうね。